AUTHOR : 山本倫大 / 東京でサラリーマンをしていましたが、2013年就農しました。

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みなさまこんにちは。
先日、「ななつぼし」というJR九州の観光列車がはじめて阿蘇にやってきました。

「ななつぼし」は運賃が一人当たり数十万するというとても高級な列車です。最近ではTVなどでもたくさん取り上げられていました。

たくさんの人が列車を見に来ていました。


有名なあのクマも「ななつぼし」を歓迎に来ていました。


さてさて、農園ではイチゴの株もだいぶ大きくなり、
一番花が満開です。



はやい実はうっすらと色が付き始めています。


イチゴを受粉させる蜂の巣箱も設置しました。
昼の温かいときには元気に花の間をとび回って活動しています。


ハウス全体では2万株くらい植えましたので、中には病気になって枯れてしまう株も少なからずあります。
枯れたら、都度予備の苗に植え替えてゆきます。

予備の苗がなくなったら苗を作ります。


みなさんは、イチゴの苗はどうやって作られるかご存知ですか?
意外と知られていない、イチゴの苗のつくり方をご紹介します。



イチゴの株からは「ランナー」という茎が出てきます。
このランナーは成長すると先端に葉っぱと根っこが出てきます。イチゴの苗は、親株から出てきたランナーを土に定着させて作ります。

はじめに、下準備としてランナーを定着させる土を苗ポットに詰めておきます。


親株から手頃なランナーを選んだら、


ポットの土の上にランナーの先端を置きます。


ただ土にのせただけだと、すぐズレてしまうかもしれないので、この青いピンでランナーを土に固定します。


こうやって、


ランナーが土にしっかりとくっつくようにすればOK!


こうしてしばらくおいておくと根っこが出てきて、土に定着します。
土に定着したら苗が出来上がります。



こうして、イチゴは種を使わずに、苗を増やしているのです。

いちごの植え付けから1ヶ月が経ちました。
だいぶ根が張ってきて葉も増えてきました。


早い株は花がつきはじめています。


今農園ではいちごのハウスのビニールの張り替え作業をしています。
ハウスの骨組みの上に立っての高所作業なので、みんな緊張感をもちながらもてきぱきと作業を進めていきます。

まずは新品のビニールのロールをハウスの上にあげます。


そして、ロールを通路にのばします。


ビニールをハウスの反対側からひっぱってゆきます。
ビニールには裏表があるので、間違えないように注意します。



引っ張り終えたらビニールを骨組みに固定してゆきます。


まだ固定が十分完了してませんが、写真の左側のハウスが張り終えた状態です。そして、右のハウスは張替え前の状態です。


やはり一年間たつと、ビニールが汚れてきて透明度がなくなってきます。
いちごのハウスは寒くなってきたらビニールを3重に張るので、あまり透明でないビニールを使うと光がちゃんと中に入らず、イチゴが赤くなりません。

ビニールの張替えも、いちごの品質向上のために大事な作業です。