AUTHOR : 山本倫大 / 東京でサラリーマンをしていましたが、2013年就農しました。

最近のエントリー

過去のエントリー

2017年
1月(1)
2016年
1月(1) 2月(1) 3月(2)
5月(1) 6月(1) 8月(3)
10月(2) 11月(1)
2015年
1月(2) 2月(1) 3月(1)
4月(3) 5月(2) 6月(2)
7月(2) 9月(4) 11月(3)
12月(3)
2014年
1月(5) 2月(4) 3月(4)
4月(3) 5月(3) 6月(3)
7月(2) 8月(1) 9月(2)
10月(4) 11月(2) 12月(1)
2013年
2月(5) 3月(3) 4月(1)
5月(2) 6月(3) 7月(2)
9月(5) 10月(2) 11月(1)
12月(5)

タグ

こんにちは。今回のブログも嫁が担当します。

先日9/14に阿蘇山が噴火し、全国ニュースなどでお騒がせしております。
▲たまたま噴火の30分前くらいに撮った写真

▲噴火後。火山灰が熊本市方面(西)へ流れています

こちらは全く被害もなく、作物にもいまのところ影響はありません。
むしろニュース報道の大きさに驚いている状態です。

義父曰く、「阿蘇山がくしゃみした程度のことたい」とのこと。
(義父はこのフレーズをいたく気に入ったようでその後繰り返しておりました)

阿蘇は観光地なので風評被害などないといいなぁと思っております。





さて、9月は農家にとって農繁期となります。

我が家は毎朝のトマト収穫に加えて、いちごの育苗、定植などがあります。

私はいちご農家になって初めて知ったのですが、いちごは「ランナー」という匍匐茎(ほふくけい)が伸び、その先端に新たな芽ができ根を下ろし、株になり成長していきます。

▲いちご育苗のようす。赤い茎がランナー。

なので、いちご育苗はランナーを伸ばし、先端の芽を新しいポットに据え付け、根を張るように手入れしていきます。

この作業は春くらいからずっと続きます。
全体で2万株強作ります。

9月になると、このランナーを切り各ポットで独立させます。

▲ハサミでひたすら切ります。腱鞘炎になりそうです。

そして植えるハウスへ運びます。

▲1箱32ポット。15キロくらいあります。

軽トラに乗せて運びます。
持つだけで腰にきますね。

▲畝に点々と置いて、植えていきます。

植える作業は、(私にとって)一年の農作業の中で一番きつい作業です。。

と、こんな感じで、4日間かけて約2万株を植えます。

▲植え終わったようす。全部手作業で植えています。

今年は農業体験ということで1日参加してくれた方がいらっしゃいましたので、とても助かりました。

農業体験をしてみたいという方は、農業の本気を垣間見れるこの時期に是非どうぞ。

今回植えたいちごは11月の下旬頃から収穫となります。

▲昨シーズンのようす。株も大きくなっています。





最近のひとこま。

▲キズありトマトを摘果(てきか)していたら、ハロウィンぽいものを発見しました。

▲家庭菜園の野菜が豊作です。 毎日新鮮野菜を食べて健康です。

▲げんちゃんを枕に寝るクロちゃん。 仲良し2匹です。


そういえば、最近あそ有機農園のInstagramを始めたのでインスタユーザーの方は是非チェックしてみてください。
>> @asoyuki_insta
こんにちは。今回のブログは嫁が担当します。

お盆を過ぎると阿蘇は一気に涼しくなります。朝晩は寒いくらいです。

8月末には大きな台風が熊本県に上陸し、阿蘇でも暴風雨でした。
大きな被害はなかったものの、近所では穂が出たばかりの稲が倒伏するなど、農産物への影響は大きいようです。

我が家の合鴨米はこれから穂が出るところでしたので、倒伏などもなく順調に生育しています。

写真は最近の阿蘇です。田んぼが稲の育ち具合によって色が違ってきれいです。



先日9/2に、我が家の合鴨米を販売していただいている「大地を守る会」主催の全国米生産者会議が阿蘇で開催されました。

大地を守る会は「大地宅配」として関東を中心に有機農産物を販売している会社で、田植え・稲刈り体験など食育にも取り組んでいらっしゃいます。

「大地を守る会」HP
www.daichi-m.co.jp

20年以上前から我が家の合鴨米を取り扱っていただいております。

そんな大地を守る会で、有機米を販売している全国の米生産者の方々の集会が年一回開催されており、第19回目の今回は初めての九州開催として阿蘇が選ばれました。



当日は全国から100人弱の生産者にお集まりいただきました。

集会では、幹事としてあそ有機農園 山本誠也より「わが家の稲作」として、合鴨米を作っていく過程を写真でご紹介しました。
さすがの義父も緊張していましたが、他の生産者の方に合鴨農法という珍しい稲作に興味を持っていただけたようです。

他にも、小野泰輔 熊本県副知事、佐藤義興 阿蘇市長、宮川清喜 阿蘇副市長、赤牛農家 井さんなど、多くの講話があり、大変有意義なものとなりました。

熊本県副知事のお話では熊本県がいかに農業に力を入れていて、県全体で農家を応援しているか、世界農業遺産として認定された阿蘇の歴史など、他県の方から驚きの声をいただきました。



ちょっと文章がかたくなってきましたが、なかなか副知事や市長、副市長からのお話をじっくり聞く機会はないので、私たちもとても勉強になりました。



その後は懇親会で、熊本の名物(あか牛、馬刺し、からし蓮根、などなど)を食べながら、他県の生産者の方とお話をさせてもらいました。

常々思うことですが、有機農産物の生産者はいい意味でちょっと変わり者が多いです。
自分の農業にとてもこだわりが強く、だからこそ無農薬や有機にたどり着くのかもしれません。
そんな方々とお話するのは楽しいと同時にとても勉強になります。

大地を守る会の消費者理事の方もいらっしゃっていて、消費者としての意見を聞けたり、私たちが作った商品への感想をいただけたり、とても嬉しかったです。

私たち夫婦は、東京で社会人として全く別の仕事を経験した後、驚くほどの素人状態で農家になりました。
そんな私たちに「偉い、頑張れ」とたくさんのお言葉をいただき、嬉しい限りです。

参加者の中には同世代の若い方も多く、これからの世代として横のつながりも持ちつつ頑張っていけたらいいなと思いました。



9月に入りすっかり秋めいてきました。

果物が美味しい季節です。



写真は私の実家のほうから送られてきたぶどうです。とても大きい!

わが家の庭のぶどうももうすぐ食べられそうです。

夏野菜の収穫

7月末に鴨を田んぼから引き上げて、1月以上経ちました。写真は7月末の田んぼです。まだ穂が実っていません。

今は穂が出てきて、お米の形がわかるくらいに成長してきています。


毎年、夏は忙しくて管理できないので夏野菜はあまりたくさんは植えないのですが、今年はいつも植えないような種類の野菜を植えています。
8月に入ってからはこれらの夏野菜が続々と収穫の時期を迎えています。

トウモロコシ①:7月31日
まだこの段階ではあまりトウモロコシらしくありませんね。トウモロコシはイネ科の植物なのですが、この状態を見るとお米の仲間だというのがよくわかります。ツブツブした感じがなんだかお米みたいです。


トウモロコシ②:8月10日
前の写真から10日でここまでトウモロコシらしく育ちました。生育が良いものはもう食べられます。


トウモロコシ③:8月18日
皮をむいてみたらしっかり実が詰まっていました。農薬などを使っていないので、虫にだいぶ食べられてしまい、残念ながらホームページで購入できるように掲載出来ませんでした。来年はもう少し良い品質に出来るようにしたいです。


ズッキーニ①:7月16日
ズッキーニは特に食べごろは無いそうで、いつ食べても良いらしいです。ヨーロッパの方では、写真の黄色い花の中にチーズなどをつめて丸ごと揚げてフリッターにする料理もあるそうです。


ズッキーニ②:7月31日
収穫のときに見落としていた実がものすごい大きさに育っていました。猫くらいあります。


スイカ:8月23日
オフシーズンで使わないハウスの中に苗を植えて、そのまま放置していただけなのですが、しっかり実がついていました。大きいものはちゃんと甘くて美味しかったです。
もう少し手入れしたらもっと豊作かもしれないと思いました。


他にもいろいろと夏野菜が出来たのですが、中には食べられないほどに失敗したものもあったりしました。
基本的には、トマト、イチゴ、米しか作っていないので、こうして少量多品種の野菜を作るスタイルで作付けをすると、畑の手入れの難しさを感じます。 定期的に様子を見て雑草を取ったり、よけいな実や株を間引くだけで良いのですが、その手入れの時間をなかなかつくれなかったのが一番の反省点です。
ですが、逆に言えばほとんど手入れが出来なかったのによくこれほどたくさん実ったという気もします。野菜の生命力の強さを感じます。


最近では阿蘇は朝晩冷え込むので、長袖を着て布団をかぶって寝ています。日没も少しずつ早くなってきました。台風が過ぎてから急に季節が進んだ感じがしています。


阿蘇の花火大会に行ってきました。



最近の猫は、気温が下がってきたので丸まって寝ている事が多くなってきました。

イチゴの苗とり

6月上旬に田んぼに入ったカモたちは、その後すくすくと育ち、体の大きさも田んぼに入った当時の3倍くらい大きくなりました。今年のカモたちも田んぼの草取り・虫取りに大活躍してくれました。

毎日夕方田んぼを巡回してカモに餌(くず米)をやるのですが、そのときに必ず車のクラクションをならすようにしています。すると次第にクラクションの音が聞こえると餌がもらえる事を覚えてきて、クラクションに反応してすぐに集まってくるようになります。

そんなカモたちも今月25日頃に田んぼから引き揚げ、任務終了しました。広い田圃を半野生状態で自由に泳ぎ回るカモたちを捕まえる時には、クラクションの音でよってくるという習慣を利用します。クラクションを鳴らして餌をまいてカモを一カ所に集めて、それから板で囲い込んで捕まえます。


毎日トマトの収穫が続いていますが、早くもイチゴの苗の準備も進んでいます。
親株からたくさん出てくるツタのようなものを「ランナー」といいます。

このランナーの先端から葉や根がでて土に定着する事で新しい株に育ちます。

このランナーを土を詰めた苗ポットに留め具で固定するという一連の作業を「苗とり」といいます。

一つ一つの作業は単純な事ですが、これを2万株分用意する必要があるので大変です。




7月中頃用事で広島に出かけました。
そしてついでに広島の名所観光をしてきました。

①原爆ドームと平和記念資料館
日本に原子爆弾が落ちた事は教科書で知っていた知識でしたが、実際に来てみるとその悲惨な影響が実感されました。


②宮島、厳島神社


至る所に鹿がいました。

趣のある商店街は活気に溢れています。紅葉まんじゅうと牡蠣とアナゴ飯が名物だそうです。

ちょうど引き潮で、大鳥居まで歩いて行く事が出来ました。

遠くから見ていて大きいなぁと思っていましたが、近づくとさらに大きい柱でびっくりしました。

神社の中は鮮やかな朱色がきれいでした。


③宮島水族館
厳島神社から歩いてすぐのところにあり、見応えのある大きな水槽がありました。




最近の猫たちは、夏の暑さにも負けず元気です。



夏の野菜

ずっと曇りや雨のすっきりしない天気が続いていた阿蘇ですが、2、3日前からからっと夏らしい晴れの日が続いています。


5月に苗を植えたトマトやナス、ピーマンなどの夏野菜が収穫できるようになり、野菜の詰め合わせの販売を再開いたしました。


また、前回のブログ記事でご紹介した6月に種をまいた野菜もだいぶ大きくなってきました。

・・・突然ですが、お野菜クイズです!
写真を見てどれが何の野菜かわかりますか?
答えはこのブログ記事の最後にまとめて書いております。
是非チャレンジしてみてください!

1番


2番


3番


4番


5番


6番


7番


これらの野菜はまだまだ収穫までには時間がかかりますが、できたものから順次詰め合わせのセット内容に加えてゆきたいと思います。


*****

特に道の駅阿蘇で好評発売中のお米キューブですが、この度新たに2個パックをご用意しました。


ホームページをご利用の場合にも、2個以上お買い上げのお客様のうちご希望の方には2個パック用のケースを同梱いたします。
お気軽にご相談ください。


最近の猫

クロちゃんは6月に避妊手術を受けました。今では抜糸も終わり、手術のために剃った毛もだいぶ生えてきました。毎日元気に過ごしています。


ゲンは相変わらず元気100%です。
最近は、家に侵入してきたよその猫を追い払ったり、このブログを書いている今はネズミを捕まえて持ってきたり、よく働いてくれています。



<お野菜クイズの答え>
1番:キャベツ
2番:サツマイモ
3番:ズッキーニ
4番:ラディッシュ(二十日大根)
5番:にんじん
6番:水菜
7番:トウモロコシ

クイズへのチャレンジありがとうございました!