皆さん、こんにちは。
立夏も過ぎて気候も良くなりました。阿蘇では毎日晴天に恵まれています。今、我家では6月中旬から出荷が始まるトマトの植え付け作業に追われています。トマトの苗は10cm位の接木苗を購入して、我家でポットに植え替えて1ヶ月間、毎日水やりをして育てます。花が咲くようになってからハウスに植えつけます。我家のトマトハウス1400坪に8千本の苗を私たち夫婦と中国からの研修生とで植えつけます。植え付けと同時に芽摘みなどの作業をして1週間もすると小指の先ほどのトマトの実が確認できます。毎日成長が見えて楽しみです。

 トマトの植え付けの時期なんですが我家のイチゴはまだまだ元気で毎日早朝収穫に追われています。今の時期、花が咲いて20日くらいで収穫できます。1日休むと熟れすぎて実が柔らかくなって出荷できなくなりますので毎朝、気温が高くなる前に収穫が終わるように時間との戦いです。
我家のハウスは特別な事はしないのに良く作物が出来ます。
阿蘇には原野があり、未利用の野草が沢山あります。その野草を刈ってハウスの土に入れて土つくりをします。農業の原点は「土作り」だと思います。


24年産合鴨米肥料
サングリーングアノ
 インドネシア産海鳥の糞の化石 燐酸の補給
バイオノ有機S
 広島産魚の煮汁と米ぬかを混合した肥料 窒素、燐酸、カリの補給

坂本粒状炭酸苦土石灰
 九州産石灰石の粉  カルシュウム、マグネシュウムの補給
総合ミネラル宝素
 山梨県産珪酸とミネラルを多く含んだ岩石の粉

バイオノ有機Sと総合ミネラル宝素については昨年の福島原発事故による放射能汚染の懸念がありますので業者よりセシウム137,134   ヨウ素131の分析試験成績書を提出いただき、何れも「検出せず」を確認して使用しています。またサングリーングアノと炭酸苦土石灰についてはインドネシアと九州産であるため原発事故の影響は受けていないとして使用しています。本年も皆様に安心して頂ける合鴨米つくりに取り組んでいきます。

写真  文  山本誠也