皆さん今日は。

12月になって今年の夏の暑さが嘘のように急に寒くなりました。阿蘇山は例年になく雪化粧  をしています。

 11月30日。我が家の長男の結婚式を行いました。

長男は昨年まで東京で農業とは全く縁のない仕事に就いていましたが、今年の1月に農業をすると言って帰ってきました。新婦も6月まで東京で働いていましたが長男の所にやって来てくれました。
今、地球上にはたくさんの動植物がいて、その存亡が危ぶまれ絶滅危惧種として保護の対象になっているものが数多くあります。
農家の後継者と農家に嫁いでくるお嫁さんもその中に含まれるのではないのかなと思っています。我が家では子供達も巣立って私と家内の二人きりになるのかなと思っていましたので家族が増えて賑やかになって喜んでいます。二人は今までとは全く違う環境の中で新たな門出をしましたが、協力し合って人生を歩いてくれることを願っています。

 今、農業界では国の農政の急転換で農業経営に対する不安や、今の農業を支えている団塊の世代が引退した後の農地の管理を誰がするのか等の不安材料があります。逆に消費者の方の目線で見ると自分の食べる食料を誰が作ってくれるのかという不安もあるのではないでしょうか。我が家では若い二人が意欲ある農業を展開したいと考えているようですので地域の方からも消費者の方からも信頼される農業者になるように育てていきたいと思っています。


11月21日、ボージョレヌーボー解禁日、阿蘇市「モーモーファーム」で地元の農産物を調理した料理を囲んで新酒のワインを楽しむ会が有りました。

日頃は液体なら何でもOKな私ですがワインなど、そんな洒落た飲み物にはあまり御縁のない人間がこの日ばかりは毎年家内と一緒に行きます。二人で酒を飲みに行くのはこの日くらいですが日頃の罪滅ぼしと言うわけでもないのですが恒例となっています。当日は日頃会う人、初対面の人、同じテーブルを囲んで料理を食べました。阿蘇の野菜のサラダ、モーモーファーム自家製の牛乳豆腐等。メーンは一羽丸ごとのローストチキン。ナイフで切り分けるのが大変ですが味付けが良くて柔らかで絶品でした。飲み物について、私は質より量、ワインの味については全くうるさくありません。日頃は焼酎なので焼酎と比べるとワインは飲みやすくてアルコール度が低くて酔いが回らないのでかなり飲みました。
最後に生バンド演奏で踊りましたので気分爽快、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。また来年が待ち遠しいです。


 写真 文 山本誠也